Twitter API1.0の廃止って

てっきり3月5日で完全に廃止されたのかと思ってたら違うのね。
そういやなんか混乱あったのかなーと思ってググって知った。
3月5日のTwitterAPI1.0廃止による影響 - TwitterまとめWiki

日本時間 3/6 午前2時〜3時 最初のブラックアウトテスト(API1.0の認証なしリクエストのみ*1)
3/6からの1週間 曜日・時間帯を変えた何度かのブラックアウトテスト
その後数週間 追加のブラックアウトテスト
完全停止のスケジュール告知
(未発表) Twitter API 1.0 完全停止

ってことなんだそうで。
要は完全停止の具体的な日程はまだ未定なのね。
正式なスケジュールとかは@twitterapiのアカウントで告知されるらしい。


あと前回の日記のつづき
はてなダイアリーGoogle Analyticsをいれるとどうも新規訪問などははてなダイアリー全体を基準に出されているっぽい。
で、フィルタとかでどうにか自分の日記だけを計測できないもんかとやって様子みてるけど今んところだめっぽい。
ちょいちょいググったりしてみてるけどどうもだめっぽい。

まぁどうしてもやりたいわけでもないからいいのだけど、
他のブログサービスとはてなダイアリーの日記を再訪率などで比較分析するのはあきらめたほうがいいのかもしれない。
いやもともとするつもりないのだけど。

「出来るよバーカ」って人いましたら教えろください。
あと「セックス 消費カロリー」というキーワードでこの日記にたどり着いた人はそのキーワードで検索しようと思った動機を教えろください。

運用中のWordPressサイトでパーマリンク設定を変更したらGoogleのインデックス数はどうなると思う?

ごらんの有様だよ!!!

(´・ω・`)

いや、とある不具合の対応やってて一時的に変更したままうっかりサイトマップ送信&戻すの忘れてたんだけど。
ウェブマスターツール開いてびっくりしちゃったよ。
ちなみに前日までは9割くらいはインデックスされてました。
っていうかローカルでやれよと。

まぁもともと大してアクセスあるサイトじゃないし、せっかくだからこのまま放置して今後どうなるか観察してみよう。

はてなダイアリーでGoogle Analyticsの「新規訪問の割合」がおかしいとおもったら

さて、こんな至極どうでもいい内容の日記でも一応Google Analyticsで計測したりしてるわけですが、
レポート見ててどーもおかしいなーと思ってたことがあったわけですよ。
なにがおかしいかっていうとこれです。

流入元がほぼGoogle検索のここで新規訪問一割以下ってどう考えてもおかしいだろ、と。
ここで「あー」って思った人はこの先読まないで帰って下さい。恥ずかしいから。

うん、そうなんだ。すまない。
ふとURL見て気付く、
http://d.hatena.ne.jp/namaeosiero/
…サブディレクトリ型ぢゃないですか
よーははてなダイアリー全体のアクセスを親に再訪率を出されてたわけですかこれは。
そーいうことならそりゃそーなるわ。そりゃそーだ。
あぶねー、うっかり「はてなダイアリーGoogle Analyticsは計測がおかしい!はてな謝罪と賠償をもとめる(キリッ」とか書くとこだった。
っていうか本気で数日悩んでた。へこむわー。

で、フィルタ設定してみたけどそもそもGoogle Analyticsの登録がサブディレクトリ以下の場合ってフィルタで対応できるのかな。
とりあえず数日様子見してみる。
3/7追記:だめっぽい


っていうかはてなダイアリーって無料だとWebマスターツールつかえないからもうnon providedばっかの最近はキーワード全然わからんね。
まぁこの日記でまじめにキーワード分析とかするつもりないからいいけど。

minibirdで「簡単インストール」時のMySQLのパスワード確認方法

レンタルサーバーのminibirdではMySQLが1アカウントで5つまで使えるが、先日追加でWordPressをインストールしようとしたら「MySQLの使用数が上限に達しています」的なことを言われ「おろ?」っとなった。
確認したら「簡単インストール」でインストール先を間違えてインストールし、即削除した際のデータベースが残ってた。
サーバー管理ツールの「簡単インストール」の項目からインストールしたMovable TypeなりWordPressなりを削除してもインストール時に自動作成されたMySQLのデータベースの方は自動で削除されず残る模様。(そりゃそーか)。

一応どれがどれか確認しとこうと思ってphpmyadminにログインしようとして、あれパスワード…。
サーバー管理ツールの画面のどっかで確認できるかと探したがみあたらず。

で、結論としてはインストールしたMovable TypeなりWordPressなりの設定ファイルから確認するしかないみたい。
WordPressならインストールしたディレクトリ直下の「wp-config.php」。
Movable Typeなら「mt-config.cgi」になるのかな?最近MT使ってないからテキトーだけど。

こういうのって管理ツール上から確認できるようにしちゃうとなんか問題あるのかしら?
ボンクラだからその辺ようわかりません。

スマホやタブレットのフリック(スワイプ)イベントを取得できる「jQuery Touchwipe」ライブラリ

スマホ用のページでフリック対応のインターフェースを実装したくて、でも一からつくるのめんどくさくてライブラリを探す。
いろんな人が公開しててざくざくでてくるも、フリック対象をfloatでレイアウトしてるものは多いのだけど、
今回はCSS3のBoxレイアウトに使えるやつを探してて、で、これが意外見つからとない。(なんか理由あるんだろうか?)
で、たどりついたのがこれ。
jQuery Touchwipe」
http://www.netcu.de/jquery-touchwipe-iphone-ipad-library

フリックに反応するエフェクトではなくてフリックイベント自体の検出を実装するライブラリ。
というとなんか物足りなそうだけど、これがなかなか勝手がよかった。
なにせ使い方がシンプル。

$("#imagegallery").touchwipe({
     wipeLeft: function() { alert("left"); },
     wipeRight: function() { alert("right"); },
     wipeUp: function() { alert("up"); },
     wipeDown: function() { alert("down"); },
     min_move_x: 20,
     min_move_y: 20,
     preventDefaultEvents: true
});

フリック検出したい要素にバインドしてメソッド呼ぶだけ。
で、メソッドも一見ですんなり理解できるシンプルさ。
アクション系のライブラリはcssやらHTMLの記述で縛りになることもあるけど、これならその辺もあんまり心配しなくてよさそう。

高機能なプラグインって一件使えそうと思っても微妙に要件に合わなくて、
ソース見てカスタムしてたらけっこうな時間経ってた…、なんてこともよくあるので、
下手にあれやこれや探すより、こういうベーシックな奴に頼った方がいいのかも。
アクション自体は既にあるものを使いたいときなんかにはよさげ。

あ、あとフリックとスワイプって厳密には別物らしいけどみんなちゃんと使い分けてるのかしら?

twitter API 1.1のPHPでの基本操作まとめ (twitteroauth.php使用)

API1.0の廃止まで残り一月を切ったので重い腰を上げて自作アプリの改修ついでにメモ。
twitteroauth.phpのうんぬんについてはめんどくさいので説明省略。

共通の変更点

Xmlでの取得は廃止されるらしいのでjson形式で統一。
api.twitter.com/1/ → api.twitter.com/1.1/に変更。

1)つぶやきのPOST

$tweet = 'つぶやき';
$twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret);
$request = $twObj->OAuthRequest("http://api.twitter.com/1.1/statuses/update.json","POST",array("status"=>$tweet));

2)自分がフォローしているユーザーの情報を取得

$twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret);
$request = $twObj->OAuthRequest("https://api.twitter.com/1.1/friends/list.json","GET",array('cursor' => '-1', 'screen_name' => 'ユーザー名'));
返されるデータは[results]要素がなくなり、[statuses]要素にユーザーのデータが配列で格納されている。
[screen_name]や[profile_image_url]などのユーザー情報の値は[user]の子要素になっている。

3)自分がフォローしているユーザーidの一覧を取得

$twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret);
$request = $twObj->OAuthRequest("https://api.twitter.com/1.1/friends/ids.json","GET",array('cursor' => $cursor, 'screen_name' => 'ユーザー名'));
返されるデータの[ids]下にidの一覧が配列で格納されている。

4)自分のフォロワーの情報を取得

$twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret);
$request = $twObj->OAuthRequest("https://api.twitter.com/1.1/followers/list.json","GET",array('cursor' => '-1', 'screen_name' => 'ユーザー名'));
2)の「friends」が「followers」になるだけ。
返されるデータの構造も同じ。

5)自分のフォロワーのidの一覧を取得

$twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret);
$request = $twObj->OAuthRequest("https://api.twitter.com/1.1/followers/ids.json","GET",array('cursor' => $cursor, 'screen_name' => 'ユーザー名'));
3)の「friends」が「followers」になるだけ。
返されるデータの構造も同じ。

6)他のユーザーをフォロー

$twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret);
$request = $twObj->OAuthRequest("https://api.twitter.com/1.1/friendships/create.json","POST",array("user_id"=>'ユーザーid',"follow"=>"true"));

7)フォローしているユーザーをリムーブ

$twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret);
$request = $twObj->OAuthRequest("https://api.twitter.com/1.1/friendships/destroy.json","POST",array("user_id"=>ユーザーid));

とりあえずこんだけ。